警察に相談 続き

前回の記事の続き。


短くまとめると
〇生活安全課にて親身に話を聞いてくれた。
〇今の状況だと警察から注意勧告の電話をすぐにした方がいいと思う。注意勧告したあとにまたやったらすぐに警察が対応に入れるから。今の状態だと注意勧告しかできない。
〇ただし注意と避難はセット。(報復に備えるため)避難今すぐできますか?
〇私は自宅で個人事業の仕事をしており、商品を自分で製作販売しているので、商品在庫や材料道具で1部屋いっぱい。今収入はそれしかないので、止めることができないので実質避難は難しい。
〇実家はすでに知られているので実家避難も避けたい。
〇シェルターだとスマホは使えない。(仕事で必須なのでこれも難しい)
〇前夫と私は一度離婚して復縁していることから、成功体験があり、今も離婚したが復縁できると思っている可能性がある。
〇離婚してから一度も、私が向こうからのコンタクトに反応していないため、一度『嫌がっている』ことを意思表示しておく方がいいかも。でも報復が怖い。
〇前夫の名前、勤務先、顔写真などすべて求められたので伝え、特定通報の登録と上申書を提出した。(私の電話番号からの通報だと、すぐになんの事案かわかるようになっており、途中で電話が切れても住所地に急行してくれるそう)


これらをじっくり、私の意見も聞きながらぐるぐるぐるぐる堂々巡りに付き合ってくれた。結論、まずは私が嫌がっていることを、一方的にメールで知らせることにした。文末に、「このあとまた連絡をよこしたら警察に相談する」と書いた。すぐに長文の返信がきた。内容としては、「傷つけたことや、手を挙げたことを直接謝りたかった。もう好きな人がいるなら、不要な連絡はしません。」とのこと。謝罪はもう無視。暴力の後の謝罪はいつものこと。最後の一文の、曖昧な書き方が嫌な感じ。私はもう一切コンタクトとらない。今度連絡よこしたら警察。と送ったのに、もう好きな人がいるなら云々は関係ない。これも私の状況を確認したいことの揺さぶりと思える。もちろん無視。不要な連絡は、とあるが、不要もなにも連絡しないでと言っている。少し気になる点はあるが、あれから2日、連絡はやんでいるし、やはり警察、のワードは効いたのではないかと思う。


私の心持ちとしては、やれることはしたと思うので、もう思い悩んで自分の行動やマインドに制限をかけることにならないよう、それだけを心がけて、自分のやりたいことに取り組んでいきたいと思う。


報復を恐れて人に言えなかったのと、この程度の案件では警察は話をまともに聞いてくれないだろう、の思い込みで今まで何もしなかったが、すごく親身に時間をかけて話を聞いてくださった。私は少し取り乱しており、聞きづらい話だったと思うのに長時間ちゃんと辛抱強く聞いてくださった。本当にありがとうございます。


もう悩まない!